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  • 執筆者の写真後藤吾郎

政策その2「3・3ルールの条例化」


昨今の政治家に対する不信感は強いものがあります。特に「給与を貰い過ぎだ」「血税(税金)をいい加減に使って」という声をたくさん耳にします。また若い人はそもそも政治に関心が無いといった現状があります。

そもそも問題を起こして、それから給与カットとか辞職とかの話になることが多い。議員としての資質が問われていると思います。私自身も含めて皆さんもアルバイトや社会人になりたての時、見習い期間があったと思います。 給与も満額は貰えず、ある意味その仕事の資質(適正)があるのかどうか試されている期間とも考えられます。しかし議員にその仕組みはありません。

そこで私ごとうごろうは「3・3ルール」と称して「新人議員は見習い期間として3カ月3割給与カット」する条例を鎌倉発として全国に広めたいと思っています。この「3・3ルール」は政策実現可能と考えます。その理由として元職や現職は適応外ですから反対する理由がない。副次的効果として条例化した後は多少なり「お金ではなく地域のために働ける議員」を増やすための誘導に寄与出来ると思います。他にも議員定年制、多選の制限など必要だと意見を頂戴しています。

経験豊富な議員は、本当に地域の為を思って仕事をするのなら非常勤のような形でもオブザーバーみたいな形でも議会に関われるはずです。そういう仕組みを作って、若い現役世代に任せましょう。というのが私の個人的意見です。

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